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     愛犬諸々、韓国生活日々諸々をゆるりと覚書
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造園用草花を扱う大型園芸店『대림원예종묘』

JUGEMテーマ:ガーデニング

ソウル及び周辺の大型園芸店と言えば『良才花市場(양재꽃시장) 』が有名で、室内向け観葉植物や生花、また造花やラッピング用品などの雑貨も取り扱う”総合市場”的な色合いが強いですが、『대림원예종묘』は、大小様々な植木、果樹苗や花苗、球根などの直売所にあたる、”庭づくりのための園芸店”と言えそうです。

良才花市場から車で5分ほど離れたところ

韓国ではアパートが一般的な住居形態なので、個人が庭で楽しむガーデニングは浸透しておらず、また厳しい冬の気候条件も加わって、取り扱われる種類もわたしが生まれ育った地域で慣れ親しんだのものとは大きく異なっています。
ヒメシャラやシマトネリコなどの日本で人気のシンボル・ツリーはこちらでは(今のところ)探すことが出来ずギブアップ・・・、最近ようやくヤマボウシ(산딸나무)を見つけた程度で、庭木として好まれるのは、寒さに強いグループのコニファーや果樹が9割を占める感じです。

グランドカバー用草花から20M以上ある白樺や欅まで多種多様

オリーブの木は良才花市場より断然安い!右は日本もみじ

韓国にもこの数年でユーカリやオリーブなどの苗木が見られるようになりましたが、残念ながらこちらの厳しい冬の寒さに耐えられないため地植えには向かず、鉢植えでの楽しみ方のみになってしまいそうです。

造園用植物の取り扱いは、この時期にはヤンジェの花市場にも野外特設会場のような形で設置され賑わい始めていますが、品数ではやはりこちらが断然に見応えがあり、園芸が好きな人にはたまらない場所だと思います。価格もずっと良心的。

コニファー(エメラルド)ともみじを植えてみました

形になるのは3年後くらいからかな

 

『대림원예종묘』
住所:경기 과천시 주암동 58-1

電話:02-575-5933
*良才花市場から車で5分ほど。

今朝も快晴。こんな貴重な日は愛犬にお散歩を

JUGEMテーマ:韓国

昨日に続き、今日も「Enjoy the fresh air」クオリティとなっています。

2日連続で空が青いです!

今朝も日が昇る前の6時15分に公園到着。−5℃と手がかじかむ気温でしたが不思議と冷気を感じずテンション上昇です(笑)。大げさに聞こえるかもしれませんが、空気が本当に悪く長時間で犬を外に曝したくない日々が続くので、こんなに清々しい日は小躍りする気持ちになってしまうのです。

肺活量フル稼働で犬に負けじと猛ダッシュでドッグラン・エリアまで辿り着いたところで、昨日のおじさんが同じ場所にいました。昨日怒られた時、50倍にして返していたので、昨日の威勢の良さは完全に消え失せ顔さえあげない始末。情けないおじさんです。50cmの距離間で目の前を犬たちとゆっくり通過して来ました。 

このブログではいつも「怒鳴られた・怒られた」と綴っていますが、いくつかのケースでは(犬への暴力や物をかざして威嚇する未遂行為)、言い返すなどというレベルを超え、ビデオを回しながら韓国人女性のように髪を振り乱して怒鳴り返していますが、これを英語で行うので大抵は言い返してこないどころか、ぎょっとして目を逸らしてしまいます(弱者だと思ったら得体の知れない強者だった=一気に弱くなる、という昨日触れた韓国人の習性)。

わたしと同じ環境にいる方、または将来中・大型犬を買う予定のある方、こちらで生き延びるためのご参考に。謙虚でいること・大人の対応は、こちらでは全く通用しないどころか「弱いやつ」として徹底的につけ込まれてしまいます。

悪口は今日はこの辺でやめておいて(笑)、今朝はうれしい再会がありました。

とてもキュートなRくん(ハーネスにある「トレーニング中」はただのデザイン)

チュクチョン在住時にも桜や紅葉時には度々訪れていたユルトン公園ですが、そんな時に知り合った犬の飼い主さんに再会しました。最後に会ったのは10日くらい前でしたが、毎日散歩する希少な飼い主さんの一人であり、彼女がどのような人かを深くは知りませんが、疑うことなく無条件で「いい人」レッテルを貼っています(笑)。実際上品で柔らかい雰囲気を持つとてもステキな女性です。 

今は「Rくんママ」と呼んでいますが、知り合ったばかりの頃は、愛犬につけているリードが特徴的だったことから「リードのおばさん」と呼んでました。今日は違うリードをつけていましたが、彼女は数種類のカスタム・オーダーのリードを保有していて、今朝付けていたリードは「僕はおとなしいんだよ」メッセージ入りのものでした。写真のものは「突然触らないで/来ないで。どうぞ行ってください」といった類だったと記憶していますが、こういったメッセージ・リードを作成することになったきっかけは、人々からの罵声やRくんへの慄きのリアクションがあまりにも辛かったからとのこと。彼女がこの国でわたしの気持ちを理解してくれる唯一の飼い主さんかもしれません。

 

今日のように素晴らしい天候時でも、犬連れとすれ違ったのは彼女たちのひと組だけ。

チワワのような小型犬でも陽の光に当て外の空気に触れさせながら運動を与えるのは犬を飼う上で最低限必要なことです。大型犬はたくさんの運動量が必要ですから最低でも30分X2回の散歩をこなさなくてはなりませんが、現実は⬆︎のとおり。番犬として外飼いされることが常の彼らは、1メートルの鎖につながれる最悪の飼い方をされていることが本当に多いので、可哀想で胸が痛みます。犬は元気に走らせてあげなければならないのに(悲)。

前横後のご近所のわんこたち。皆外飼いですが庭に放し飼いされているだけ幸せ

お向かいさんはボーダーコリーです

大型犬は言うまでもなく、チワワやポメの飼い主さん、洋服を着せカフェに連れ回している写真をインスタにあげるのも結構ですが、お散歩も”毎日”しっかりしてあげましょう。

Two Decades Later and Now...

JUGEMテーマ:韓国

年始にこちらに戻って以来、目を覚ました直後に空気レベルをチェックするのが毎朝の習慣になっています。

そして今朝・・・

感動

以前に中国で「ロッキー山脈の新鮮な空気ボトルが激売れ」なんてニュースがありましたが、もはやそれを失笑することができない状況になっている大韓民国このごろであるので、今日のような貴重な日は有効に使わなくては!と、日が昇る前の早朝から早々に公園へ。この時間は人も少ないので、思い切り犬たちとハジけていたところで、この記事を書くきっかけになった「いつものあれ」の発生です(笑)

十ウン年前のカニー(3歳)&メイ(1歳)冬のユルトン公園で

わたしたち夫婦は結婚後すぐの新婚8ヶ月間を韓国のブンダンで過ごしましたが、当時、毎日の犬の散歩コースに使っていたのが、このユルトン公園(율동공원)でした。

今朝のTJ(10歳)&Coo(多分若い)同じ場所の冬のユルトン公園で

結婚二十年期近くを迎えようとしている今、まさか近いエリアに住み同じ公園を犬の散歩で歩くことになろうとは露程も思わず、大きな失望感でこみ上げるものがあります。そして、そんな中で思うこと。。。

 

【二十年期を迎え韓国で変わったなぁと思うこと】

◆ワインが気軽に手に入るようになった → 当時ブンダンのE-Martがオープンして間もなかった記憶があります。ワインコーナーはなく、ジンロ社の販売する焼酎割・葡萄ジュース(試飲した感想)がRed Wineとして焼酎棚の中に陳列されていた中に、数本のインポート・ワインがもの凄い価格をつけて並べられていた程度でした。ちなみにジンロ・ワインは今も販売されているので、友達で集まった時の肝試しに使うと盛り上がれるレベルです。

◆どの街もカフェだらけになった → ヨーロッパ調の家具で飾られた趣味の悪い喫茶店でヘーゼルナッツコーヒーを啜るのが韓国の一般的なカフェ・スタイルで、挽いた豆をエスプレッソ・マシンで抽出するサービスは全くなかったと言えます。今どき、あのコーヒーを出すカフェを探すほうが難しいように思われますが、反対に昔ながらのスティック・タイプのインスタントは、若い世代以外には今でもまだまだ人気が根強い気がします。

◆フライドチキン店はほとんどなかった → 韓国のものはほとんど病的に拒否反応を起こす性質ですが、「チメク」の魅力には勝てませんでした(笑)あのクリスピーなチキン屋さんは路面店では全く見かけなかったので、本格的に庶民に浸透してからまだ15年足らずというのもうなずけます。

◆物価の凄まじい変わり様 → 特に新政権になったこの2〜3年の庶民生活はこの影響でほとんど瀕死寸前のようにさえ思われますが、ムン大統領には偉大なる経済実験のため様々公約実現に向けてさらに突き進み、こと「夢の時給10,000ウォン」のためにこのまま邁進して欲しいと思っています。

男性の好むスーツや女性の化粧、街を走る外国車などなど、細かいところで挙げたらキリがありませんが、わたしの韓国実生活に直結する変化で特に日々実感するのはこんな感じ。何だか飲食に関わることばかりですが、それ以外に興味が全くないので仕方ありません。

 

【二十年期を迎え韓国で変わらないなぁと思うこと】

◆道路の舗装 → 最初に住んだ時、驚いたことの一つ。施工技術にこちら特有の手抜き・いい加減さがプラスされてか、新しく出来上がった道路もなぜ?と思うほどガタガタしています。歩行者道路も同様、昔も今も変わることなくガッタガタです。

◆車の運転技術とマナー → 悪名高い韓国のドライバー、相も変わらず運転がひどいです。運転技能と学科知識(交通ルール)は共に大変低く、殺人重機が街中に溢れているという印象は全く変わっていません。唯一の違いは、その重機に外国種が多く増えたことくらいでしょうか。ところでこの間、道路の真ん中で倒れたハーレーを起こせず四苦八苦している若者がいましたが、みなさんご存知でしたか?韓国は750ccや1100ccなどの大型バイクでも運転免許試験なしに免許証を取得することができる国なのです。恐ろしいですね。

◆人 → 経済は大きく発展し、ヒトやモノ+サービスも多様化し様々が溢れる世の中になりましたが、それと交わる/利用する人々のマナーや教養、モラル意識は全く変わっていないと断言します。大変横柄なことを言ってしまうと「衣食足りて礼節を知る」はどうやらこちらの人には当てはまらないようです。 

 

そんな感じで(?!)、ため息と共に変わらないなぁと日々感じることは多々ありますが、最も身近なところで挙げてみるならば、例えば今朝も発生した「いつものあれ」⬇︎こんな感じです(笑)

幽霊みたいで怖いですが怒るため身構えているだけの生きた人「今月のおじさん」

まずは立ち止まってガンを飛ばし、そして近づいたら怒鳴り始める、と言うのが一般的なパターンですが、本当に驚くべきは、新婚生活時に味わった苦い散歩経験から20年近くが経過した今も、この部分に全く変化が見られないことです。

年始にこちらに戻ってから月一のペースで怒られていますが、興味深いのはおっとと共に散歩をする時には絶対にこれが起こらないことです。わたしはこれを「強者に弱く弱者に強い韓国人の習性」と言い切っていますが、正直、たいへん腹立たしい思いです。

背中越しに罵声、車に乗り込んでも付いて来てまだ怒ってる強者「先月のおばさん」

貴重な空気の良い日の早朝散歩も、こういうのに台無しにされることが多々・・・今に始まったことじゃないけれど、ペット社会だの伴侶動物云々、ペット人口○○万人突破、なんてよくやっていますが、モノで溢れた物質的に豊かな社会になっても「礼節を知る」に繋がらないので、さらにTwo Decades Later・・・となっても、状況は同じだと踏んでます。

しかしこれに対してもはや残念な気持ちにさえならない心が冷え切った自分を、在韓9年目にして感じるこの頃です。

釜山ワッタカッタ ー 犬と行ける地ビールのお店 ー

JUGEMテーマ:釜山!プサン!BUSAN

キッチンのリノベーションが一段落ついたところで、おっとの単身赴任先である釜山と自宅を行ったり来たりの生活をスタートさせました。これからしばらくは、お義父さんとの同居で息が詰まった時の格好の逃避先になりそうです。

釜山滞在中は狭いヴィラ生活。2匹一緒はキツいので今回の旅パートナーはTJに

釜山はキャンプ旅行時に一度滞在したことがあるだけの未知な都市だったのでたいへん楽しみにしており、実際第一回目の滞在はかなりの好印象で終えましたが、その大きな要因は「犬連れに優しい環境」だったように思われます。

わたしの滞在を楽に便利に過ごせるようにと居住エリアを観光地である広安里(クァンアルリ)にしてくれたせいか、若者が圧倒的に多いお陰で、怒鳴られたり慄かれたりすることなく人の多いビーチでも気持ち良く快適に散歩が出来たこと、そして「犬連れ可」の飲食店を比較的多く見つけることができたこと・・・などにその居心地の良さがあったのかも知れません。

お店が多いのは嬉しいけども、200M先から犬の吠え声が大騒音で聞こえる始末

他エリアはまだチェックしていませんが、広安里ではビーチ周辺を歩いただけでも数件の犬カフェや犬専用ベーカリーを見つけました。

ただ、のちにブログで確認してみると、わたしの大変苦手とする典型的な韓国の犬カフェ(床つるつる、躾の入っていない犬が好き勝手に遊ぶ無法地帯的空間)だったので利用はしませんでしたが、少なくとも犬を受け入れる飲食店が少なくない、という部分では嬉しいものがあります。

反対に通いつめたいと思うほど気に入ったのが、地ビール(クラフトビール)を扱うブリュー・パブ『GORILLA BREWING Co.』

夕食の場所を求めブラブラしていた時に見つけ、のちに立ち寄った場所でしたが、わんこを横に座らせて楽しくお酒を飲む外国人グループからの「犬大歓迎!サイズ?関係ないよ〜」により、後日TJを連れて戻るに至りました。

ビールはとてもおいしですが、食事はあまりおすすめできません(汗)

この外国人(英国人)が経営者であることを後ほどお店のサイトで知りましたが、隣に佇む“メクチュ君”と名付けられたゴールデン・レトリバーはまだ半年の子犬ながら、すでにしっかりとトレーニングされた行儀の良さを発揮していていました。

ここが先に挙げた韓国の犬同伴飲食店との大きなスタンスの違いであり、わたしが犬同伴カフェを立ち上げた時の理想の形・コンセプトでもありました。

こういったマナーが浸透する社会になれば、こちらも(日本も同様ですね)飼い主とその犬たちにも住みやすい世の中になりそうです。

 

ところで・・・

釜山はクラフトビールのお店が多いようで、このゴリラの他にも同様の人気地ビール店が点在しているようです。わたしが到着した翌日の3月1日にも、ビーチ前の道路沿いに新たなお店がオープンしていました。

犬連れ可だったらまた嬉々とご報告いたします

 

『GORILLA BREWING BREWPUB』

住所:부산 수영구 광남로 125

電話:051-714-6258

広橋(カンギョ)のステキな餅カフェ

JUGEMテーマ:韓国料理!

カンギョに住む友人が案内してくれた餅カフェがステキだったので早々に覚書。

お土産などでプレゼントしたら喜ばれそうなギフト・ボックス、

価格もリーズナブル、お餅も美味しかったです。

上品でセンスの良さが光るお店でたいへん気に入りました。

떡가게종춘
광교카페거리점:수원시 영통구 센트럴파크로127번길 99

10:00 - 22:00

 

キッチン・リノベーション ほぼ完成 ー 韓国でD.I.Y(4) ー

JUGEMテーマ:DIY&工具

水回り、ガスや電気の配線・配管とカウンター&キャビネットの設置が終わったところでキッチン工事もいよいよ終盤、残る大きな大工仕事はアイランドとパーテションづくりのみです。

当時は作業台+収納としての役割だけで計画していたアイランドでしたが、キャビネットの組み立て作業をしながらぼんやりと考えていたら、ご飯作りをこなすだけの場所だった殺風景で居心地の悪い以前のキッチンを思い出しました。

調理作業のためだけでなく、その合間にゆっくり座って休める場所、友人が遊びにきたときにキッチンで動きながらも一緒にお酒を飲める空間にしたい・・・などなどの気持ちが強まったため、人工大理石板をやめてIKEAのワークトップ(SÄLJAN)とバー・スツールを取り入れることにしました。

 

IKEA大活躍

SÄLJANは186cmサイズを2枚購入し、一枚をアイランドのワークトップで使用。もう一枚はショールームでディスプレイされていたデザインを参考にして縦半分に切断し、さらにそれを横に切断した片方をバーカウンターのトップに、残った部分も活用させたく、当初は旧キャビネットの古材で考えていたゴミ箱収納棚のトップ部分にこれを使ってみました。

ちなみに分別ゴミ箱棚は、以前から目を付けていたIKEAのVARIERAのサイズに合わせてキャビネットパーツを改造し製作しましたが、後日同じようなサイズのプラ製ゴミ箱がダイソーでW5,000で売られているのを発見し、歯ぎしりしています(笑)。

* * * * * * * * * * * * * *

前回作ったときのもの。1枚1枚はめ込む形でひどく手間がかかりました

パーテションを作るのは今回が2回目です。

前回は初めての経験だった上に時間的・精神的余裕もない状況で、あまり深く考えずに作ってしまったので、振り返ると様々な細かい部分で後悔の連続の出来栄えでしたが、今回はその教訓を元に実践したので、当初の計画に忠実に大きなミスもなく作り上げることができたように思います。

パーテション枠の中へこの一枚ガラスをはめ込んでシリコンで固定します

前回は作った枠の中へサイズごとに注文したガラスを1枚ずつはめ込んでいきましたが、今回はその逆バージョンです。

設置したパーテションの大枠の中へ1枚ガラスをはめ込んでシリコンで固定、そのガラスの上にフィルムで衣替えしたモールディング材をつけて行く・・・という形で作りました。

ガラスの両面を挟むようにグルーガンで枠の貼り付け

グルーガンで貼り付けた後、それぞれの枠四方をシリコンでしっかりと固定していけば出来上がりです。

前回も触れましたが、ここでも粘着シートが大活躍・・・木目もたいへん自然。木材を使ったような仕上がりで、美しいだけでなく、手間も含めペンキでの仕上げよりも断然扱いやすく、重ねて粘着シートは使い勝手が良くオススメです。

木材のような質感で、ちゃんと凹凸もあります

ちなみにペンキを使用した場合、準備 ー 刷毛・パレットの用意、汚れ防止のために壁や床をプラスティック・シートやマスキングテープで保護したりその片付けー などなど、とても大変。しかも1度塗りではしっくりとしないので、最低でも2度塗りが必要で、これを脚立を使いながら行ったりするので、非常に「身体にくる」肉体重労働となります。

パーテションが出来上がって9割完成!

先週末で↑の写真の部分まで完成。自分で作ったものはへなちょこでもやっぱり愛着が湧くもので、今のところ飽きもせずに朝昼晩とここでご飯を食べ続けています。

恥ずかしい話ですが、わたしは大変だらしのない人間で、皿洗いやキッチン周りをスッキリとさせる片付け・整頓が大の苦手。今回キッチンを新装するにあたり「今までのようにごちゃごちゃとさせないこと」を念頭にデザインをしました。よって、皿洗い後の食器たちをいつまでもカウンタートップに放置しておかないよう、引き出し式で取り付けたステンレスカゴをシンク下の収納ドアの中に、使用後についついずらりと置きっ放しにしてしまいがちな調味料などのボトルも然り・・・と、全て中に隠せるようにしました。今のところ、出来上がったばかりなので頑張ってかなりスッキリとさせていますが、この状態をいつまでキープ出来るかが問題でもあります(笑)。

 

今年は、先月中旬から始まったおっとの単身赴任で、なんだか週末婚?!みたいな生活が秋頃まで続きそうな我が家。彼の平日不在な中で果たしてどの程度、自分だけでやっていけるか微妙なものがあったりして、力仕事や複雑な組み立て仕事のために毎週帰ってきてもらっていたこのひと月でした。

残りの細かい作業 ー パーテション、アイランドのベースボードや腰壁パネルなどの装飾、収納内の棚・引き出しおよびアクセサリー取り付けなど ー はこれから少しずつ手が空いた時にこなして行くつもりですが・・・・

 

キッチン改造が大まかに片付いところで、私の心はすでに次の目的に飛んでいます。

「バスルームへの檜風呂の導入」

どうやって作れるか日々悶々と思考中です。

キッチン・リノベーション ー 韓国でD.I.Y(3) ー

JUGEMテーマ:DIY&工具

1)ブログ記事を参考に実践し失敗したこと ー 人工大理石板のカッティング ー

キッチンのカウンタートップで使われている人工大理石、IKEAでカスタム・オーダーのための見積もりを出してもらったら、希望サイズを作るには90万ウォンでした・・・ 結構高いんですね(汗)。
仕方ないので既存のものを再利用すべく「電動のこぎりでのクリーンなカットは可能か?」の答えを探したところ、韓国人D.I.Yブロガーによる「簡単に切れる!」の記事を発見、手順に則って実践したところ、全く簡単に切れませんでした。

スティール用の専用刃では強力すぎて焼けてしまい、推薦されている細めの刃ではヨレてしまって直線カットが至難の技。これを成功させるには専用の電動カッター(安いものでも100万ウォン)が必要であろうとの結論で、こちらもギブアップとなり、代わり仁川にある工場に直接出向いて品物を確認した上で、メイド・イン・コリアを注文→→38万ウォン也。
同時に意外にもIKEAや現状のキッチンで使われているものの質の良さを再認識することになりましたが、耐熱性などの機能性は合格(そう)なので、こちらで妥協です。

 

2)初めてのタイル貼り。思った以上に簡単だった!

タイルは使用面積が少なかったこともあり、チープなわたしが珍しくも質の良いインポート・タイルを選んでみました。

ちなみにメイド・イン・コリアで全く同じデザインのパクリ商品が横に並んでおり、価格は半額でしたが、すぐに割れてしまいそうなこと(←長い在韓生活からの疑念と偏見)、何より凝視してみると細かい部分(艶やエッジのラインの出方など)が気に入りませんでした。

質の高い輸入品の横に全く同じデザインのパクリ商品を並ばせてしまうあたりが「らしい」感じですが、おかげでたくさんのパターンを比較しながら好みに合った雰囲気の良いタイルを選ぶことが出来ました。


中央で2等分する場合のみ、のこぎりでも綺麗に切れます。

こういったカットはのこぎりでは割れてしまうので電動カッターで。

タイルの貼り付け作業は初めての経験でしたが、技術的な部分での難易度は意外にも低く、のこぎりカット時に2枚ほどロスを出した程度で、ミスなくサクサクと完成。1屐W49,000/約40枚)x2を購入し、数枚を残して使い切りました。

タイル間の隙間を均等にするための小道具なども使わず、目地もなんとかキレイに入ったと思います。

くし目コテで接着剤を均等に伸ばした上に、軽く押さえる程度で貼り付けていく

 

3)キャビネットはほとんど使い回しで

最も目障な部分の一つだったキャビネット。最初に見た時「何故こんなにガタガタしているの?!」と思わず声が上がってしまいましたが、返って来た反応は「なかなかないデザインで素敵でしょう?私が考えて作らせたのよ!」との意外な自信満々コメントでした。

斬新デザインだそうだけれど・・テカった質感も角のカットも好みでなく

こういった韓国テイストはこの家の随所に散りばめられているので、後々一つずつ紹介していきたいと思いますが、一つだけ先行公開(笑)

リビングルームの照明。ジャラジャラ部分は青色を放つ2色展開

ご希望の方、差し上げます

無駄なゴミを出さず、また節約のためにも、使える木材は全て再利用すべく、キャビネット2つ分だけはカスタム・オーダーのカット木材を注文するにとどめ、今回ほぼ全ての既存キャビネットパーツを使い回ししました。

パール入りのテカテカ・ドアを木目調のインテリア・フィルムで覆い、カットの入ったエッジ部分が苦手だったので、表裏を逆にしてモールディングで穴をカバーしながら衣替え。

 

粘着シートがリーズナブル&高品質で感動。見本帳も買ってしまいました

今回、キャビネットだけでなく、パーティションや寝室クローゼットのドア、家具・窓枠の模様替えなどなど、様々なところでこの粘着シートを活用させました。

3Mと比べ価格は半額ですが(W5,000/M)、厚み、木目の出方や手触りなどもとても良く、韓国製のこのシート(粘着シートを시트지と言うらしい)がたいへん気に入りました。

一般的な糊なし壁紙の扱いは慣れていますが、粘着シートを使用したD.I.Yは今回が初めて。こちらもチュートリアル・ビデオのおかげでだいぶこなれて来ましたが、壁紙より断然に扱いやすい!模様替えしたくなったら簡単に剥がせるのも魅力です。ただ、価格は雲泥の差があります(汗)

多くのチュートリアルでも紹介されているように、美しい仕上がりのコツは「熱」。丁寧に貼り付けた後、しっかりとドライヤーなどを使って熱を当てながらなじませることで、完成度がグッとアップします。

MDF材のカット表面は特に付きが悪いので、熱で粘着度を上げるのが必須

この作業をしないと素材によってエッジ部分が写真右のように浮いてしまいます。

 

4)ガスコンロ VS 電気コンロで悩んだので、両方にしてみた

ガス栓が壁から出ていたので、ガスコンロの設置は当然可能であろうと思っていたら、可能は可能でもこのエリアは都市ガスの供給がありませんでした  がーん

料理をするにはやっぱり火力の強いガスコンロが欲しい!と言う事で、諦めきれずにプロパンガス導入 →→ ガスの取り扱いはさすがに自分たちでは出来ないので、業者へ取り付け工事依頼です。

工事のおじさん曰く「普通の家庭が普通の頻度で使えば一本でひと月くらい持つ」とのことだけれど、う〜ん。。。どのくらいだろ(笑)、ものすごく高かったらどうしよう?!などと悶々と悩んでみて、長時間の煮込み料理などにはガスを使わずに、代わり、アイランド・カウンタートップにIHヒーターを設置して調理に合わせ使い分けることにしました。

設置工事+1容器(W35,000/20kg)でW13万でした

このLPガスを導入してから来週でひと月になります。先週、早々に問題が発生し修理にきてもらったのですが、その際に確認してもらったら、9割近く残量があるとのこと。このペースでいけばIHとの併用で1本で3ヶ月くらい持ちそうな勢いです。

換気扇の設置にひと苦労。外観はきれいに収まりましたが中は継ぎ接ぎだらけ(笑)

「IH使用時の換気」という問題が頭から飛んでいました(汗)

 

5)セラミック・シンクはやっぱり割れやすい→すぐ割れた

よほど在庫が余っているのか、キャッシャーでさらに値引き→W98,000

シンク台は既存のものを使う予定でしたが、IKEAに出向いたらたまたま大幅なセールを行っていたので、セラミック製のシンクを購入してみました。

強度に大きな懸念がありましたが、苦労して取り付けた矢先、キャビネットを壁に取り付ける作業中におっとの不注意でどすんと落としてしまったら、懸念が現実となり思いきり割れました。

平謝りと共にキレイに直す自信があるとのことなので、実行できたらまたこちらで報告したいと思います(笑)

取り付けて2時間後にキャビネット落として割ったー

IKEAの商品は組み立てに苦労したことはほとんどありませんが、これは配管部分が少し難しかったです。

                  

ここまでで、約80%のリノベーションが終了、残りはパーテションと細かい小物づくり+取り付け作業で完成です(するかな)。

つづく・・・・

キッチン・リノベーション ー 韓国でD.I.Y(2) ー

我が家のキッチンがそれほど狭いわけではないのに使いづらく狭く感じる理由は、不必要に長く幅広のキッチン・カウンターが配置された設計にあるようです。

奥の洗濯機+物置場に続くドアの位置を考えると、必然的に冷蔵庫の置き位置が限られてしまい、この冷蔵庫が「使いづらいキッチン」の元凶になっていました。

そこで、480センチもある無駄に長いこのカウンターを削り、キッチン・カウンター側に冷蔵庫を持って来た上で冷蔵庫の幅も含め370センチまで縮小させることに。

これによって効率的でこじんまりと使いやすい空間になり、またリビングルームの面積も大きくなりました。

こんな感じに・・・のイメージづくりから

D.I.Yは計画段階が最も楽しい時期だと思いますが、それらをカタチに変えるのは簡単でないことの方が多く、面倒で頭(と体)の痛い作業の連続です。

わたしたちの場合、デザインを決めるのはわたしの役割で、小学生レベルのスケッチ又はフォトショで作ったグラフィックに大まかなサイズを入れたものをおっとに渡し、具体的な製図・設計図を彼が作り上げる、という流れで作業をしています。
彼の担当するこの最後の作業は木材などの資材を注文する際に本当に重要なってくる部分で、口頭や数字だけでなく製図で確認してもらうことでオーダー時のミスやそれによる作業工程の遅れなどのストレスを極力回避させるための必須作業です。

 

Fusion 360を使用。注文時や完成イメージを正確に把握する為の必要プロセス

 

店舗づくりをしていた去年は、電動工具をつけた木工作業台まで自作してまさに全てを手作りしていましたが、今回は作業規模が小さいので、木材は1枚で買わずに上の画像のように指定したサイズにカットしてもらい、組み立てるだけの状態で受け取れるようカスタム・オーダーにしました。

この方法は想像以上にのちの作業を楽にしてくれましたが、当然ながら価格も大きく跳ね上がるので、店舗内装などの規模の大きな工事に取り入れると費用にかなり大きな差額が発生します。

発注した商品は、大抵現地へ直接出向いて受け取り。ミスが多発なこちらなので、特にこの手の注文は受け取り前にしっかり確認!というのを去年の作業から学習しています(笑)

ちなみに、わたしたちの住むクァンジュ市オポ(광주시오포)には、木材店を始めタイルやペンキ、壁紙などの工場や小さな工務店が点在しているため、実際に出向き商品を見て触れた上で購入できる機会が多くあり幸運でした。

わたしの場合、特に壁紙は実物を確認しないと大抵失敗してしまいます

一枚板はW18,000と激安ですが、これをカットしてもらうとW10万以上になります

                            

わたしたち夫婦は大工仕事は全くの素人であるので、ほとんどの作業はYouTubeのチュートリアル・ビデオで、ローカルネタ(主に韓国で取り扱う各資材の仕入先や商品評価など)はネイバーカフェなどのコミュニティを利用して学習→実践してきました。

多くは無料でいただいていいの?!というレベルのたいへん役立つ素晴らしい内容ですが、「ハズレ」な情報に当たることや、紹介されている内容と同じようにしても上手く行かずに失敗することもいくつかあったので、そういった部分を掻い摘みながら、"韓国でD.I.Yを楽しみたい/お金をかけずに自分たちでやってしまいたい” という少数派?!の方のために、わたしたち自身が多々助けられたように、経験を元に提供できる側になれればいいなと思いログしていきます。

また掛かった費用なども赤裸々に(笑)公開する所存です

つづく・・・

ホーム・リノベーション開始 ー 韓国でD.I.Y(1) ー

JUGEMテーマ:DIY&工具

長い里帰りを終え、凍える冷気とPM2.5が舞う韓国に戻ってきてしまいました。
いや、しかし寒くて空気が汚いです。

真っ白な空と湖の全水面が凍る冷気

 

戻り早々にして肉体労働がスタート →→→  帰国中も気になって仕方がなかった家のリノベーションにようやく着手です。

実は昨年のちょうど今ごろ、おっとの仕事関係のスペースにドッグカフェを併設させた施設をせっせとこしらえており、その作業はわたしたち夫婦の貴重な経験となったため、いつか自宅にも応用させたいと思っており、今回の引越しを機に大々的に実践させてみようと言うことになりました。
「手を加えないと住むに耐えないブサイクなおうちなだけ」とも言えます

完全なスケルトン物件をせっせと模様替えしていた昨年の今ごろ

 

アパートが圧倒的に多い住宅事情を考えれば仕方のないことなのでしょうが、大型ホームセンターのない(昨年小さいのが一件だけ開店しました)韓国は、ものづくり(D.I.Y)を楽しむ人には非常に不便な国と言えます。

また、こういった事情から、道具さえ手に入ればこなせる簡単な作業も、業者を使わなくなていけないケースが出て来たりして、そうなると今度は価格交渉、スケジュールに合わせた作業の進行、そして各分野の技術者の質、などなど・・・実にストレスの多い場面に直面することが多々です。

ここではそんな経験談も含めたD.I.Yログを残していこうと思います。

 

そんな感じで、1月中旬からスタートさせたリノベーション第一弾は「キッチンエリア」。

食いしん坊なお義父さんのバンチャンづくりに費やす時間がたいへん多い場所なので、キッチンは効率が良くスッキリとした自分好みのかたちを作るのがとても重要になってきます。

でろーんと無駄に広いだけの間取りの悪いキッチン

【問題部分】

・空間の取り方が悪い・・・無駄に広いだけ

・キャビネットのデザイン・・・ガッタガタ(*設計者曰く「普段見かけない斬新で素敵なデザイン」)

・換気扇&コンロ・・・見た目ばかりで機能性ゼロ。

・窓枠、天井&壁・・・ モールディングに統一性ゼロ。色が全パーツでバッラバラ

・照明・・・写真のとおり

 

要するに全てが酷い ということで、上記のような理由から、使えるものは再利用しながら結局全改装することに。

平坦なフロアにメリハリをつけるために、キッチンとリビングルームをパーテションで区切るデザインで進めることにしました。

作業開始です

 

つづく・・・

 

千葉・外房エリアのTNR支援団体

野良犬・野良猫ってほんとうに嫌われ者のようです・・・。
でも、彼らを生み出す元凶である規制なき生体販売(主にペットショップ)、購入後に遺棄する無責任な飼い主を免許制などの法による規制で縛らずして、全頭を排除し野良フリーゾーンを実現させることはまず不可能です。

 

「TNR=Trap→Neuter→ Return」は以前から賛否両論の嵐ですが、否定・反対している人々は、単純に猫・野良猫または動物全般が好きではないだけなのでは、と率直に思っています。
最近ニュースで話題になっている「南青山・児童相談所建設」問題で、反対している一部のアホウ住民になんだか通じるものもあったりして(TV観ながら綴っていたものであ)、改めて人間って本当に勝手な生き物です。
極論ではありますが、本当に嫌いで迷惑を被っているのであれば、捕獲器を借りて捕らえ、最寄りの保健所へ持って行けば良いとさえ思っています・・・ 殺処分するのが最も有効に即効性を持って野良猫や野良犬を駆除出来る方法なのだから。
しかし、文句を言う人は大抵行動を起こさずに「臭いから嫌だ」「うるさいから迷惑だ」と怒っているだけです。
そんな人々の中には、殺処分を避ける代わり、その繁殖を少しでも防ぐために日々頑張る地域ボランティアの方々の努力を非難する者もいたりして、たいへん悲しい気持ちにさせられます。

わたしも、殺処分のために野良たちを捕獲することは出来ないうちの一人です。
すでに生まれてしまった命を殺生できない代わりに、その繁殖を防ぐ方法を取り続けて頑張る人々の中の一人でいたいと常に思っています。
TNRはお金も時間も労力もかかる面倒な作業ですが、動物好きにも動物嫌いにも、地域社会にとって良いことはあっても悪いことはありません。

両親の家でも、戻る韓国の自宅でも、今後もできる限りのTNRを行いながら、庭にくる野良たちとこれからも付き合っていくつもりです。

桜耳(さくらみみ)と呼ばれる、TNR後の猫たちの耳。


『外房犬・猫の会』

千葉・外房エリアで野良犬や野良猫のTNRを手助けしています。

偶数月の第一土曜日にボランティア獣医師による去勢・不妊手術が行われています。

雄猫:5000円 雌猫:10000円 / 雄犬:10000円 雌犬:15000円

千葉の外房で釣るハゼやセイゴなど

怒涛だった今年の在韓疲労を癒すべく、先月からゆったりと里帰り中です。

               

東京を離れたことのなかった父が、リタイアを機に田舎暮らしを決心し、千葉県に引っ越して来たのは2年前のこと。

新しい地で、せっせと野菜を育てる園芸好きな母と、潮見表を眺めながら大好きな釣りに出掛ける父の老後生活は、贅沢は何もない質素なものだけれども、なんだか羨ましい感じです。

この数年はキャンプ旅行に忙しく、随分ご無沙汰していた釣りでしたが、30分圏内にポイントがわんさかな環境になったので、両親の移住を機に帰国の度に千葉での釣りを楽しみ始めています。
去年も今年も帰国はこの時期(10月〜12月)= 堤防でクロダイ、河口でハゼやセイゴ/フッコなどを狙いつつ、ヒラメやカレイが掛かったりする環境ですが、千葉の東金〜勝浦のこのエリアは、ハマグリ、伊勢エビなども多く採れます(地域によって対象魚のルールはまちまち)。

ハゼはやっぱり韓国の巨大ハゼには到底及びませんが、それでも20cm弱の良型が10〜20あがります。

そして・・・今年は初めてフッコ狙いで出かけており、今の時期はまだ少し早い小さい型(セイゴ)がよく釣れています。
釣りごたえのある35cm以上が掛かり始めるのは12月からというので楽しみにしていますが、この魚の刺身が思いの外美味しいのです。

「セイゴ→フッコ→スズキ」と成長に合せ呼び名が変わる出世魚

この2ヶ月、ほぼ一日置きくらいの間隔で釣りに没頭していますが、田舎の人は気さくと言うかなんと言うか、本当に気軽に色々話しかけてきて、何だか韓国にいるような気分になります(笑)

でも、そのおかげで地元の釣りポイントを多く知るようになったり、そこから広がった交流で家庭菜園の収穫をおすそ分けし合うようになったりと、父も新たな地での老後の田舎暮らしを満喫しているようす。。。幸せな気持ちになります:-D

 

幸せな気持ちといえば。。。

釣りの醍醐味、自分たちで釣った魚を美味しく調理してありがたくいただくこと。

天ぷらが非常に上手な父が作るハゼの天ぷらと、まだまだへなちょこながらも自分でおろした魚を家族や親しい友人たちといただくのは、まさに至福な瞬間です。

癖はなく甘みがあって上品な味のセイゴの刺身はおすすめです

 

韓国に戻ったら、あの巨大ハゼ釣りをまた再開したくなってきました。

韓国から日本入国時の動物検疫諸手続き 〜心得バージョン〜

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今年は年明けから様々手続き等で役所などの各関係機関を行き来する事が多く、すでに多少なりとも知ったつもりでいたこちら社会のいい加減さに、更なる段階のそれがあることを強く痛感させられた年でした。ほんとうにすごいぞ、大韓民国。

               

犬を連れての一時帰国を前に、いつものように日本の動物検疫所への40日前の届け出、必要書類の作成→メールでの確認やり取りなどをこなしたのちの昨日、龍仁市の動物検疫所へ必要書類を持って出掛けてきました。

こちらの検疫所を訪れるのは今回で5回目。様々な苦い経験からしっかりと学習しているつもりだったので、用意周到に自信満々でしたが、やっぱりやっぱり今回も泣かされました。

今回の原因はこいつです

 

検:「健康診断書」の書類が不足していますね。

私:FormREのX X Xの箇所に、獣医師のサインと共にその記載がありますよね。これが「健康診断書」といつも認識しています。

検:いや、これはあなたの国のフォームであって、我が国のフォームで別にまた用意してもらわんといけんのですよ。

私:(ため息)うん、ええとね、予約のお電話した際に必要書類の再確認したけれども、その書類は言われませんでしたよ。電話受けた人、X Xさん。あなた方、いつもこうやって”あれが足りない、これが違ってる”と言うけれど、問合せ時もサイト上にも記載なかったら、必要かどうか分かりようがないでしょう。。。

 

こんな調子で30分。

長くなるので割愛しますが、結局全ての手続きにかかった待ち時間は2時間半。その間におっとに再確認してもらったら、やっぱり「健康診断書」に関する説明も、フォームの入手先も記載されていないお粗末さでした(該当サイトはこちら)。

 

この作業は今回で3度目ですが、過去2度共に一度もこの「韓国の健康診断書」を要求された事がないと言うわたしの主張に対する反応は、「当時の担当者が、まぁいいやとして流してしまったのでしょう」とのこと。

「そちらが(ウェブサイト上に)健康診断書のフォームを用意していないのに、どうやってこちらがそれを必要書類に盛り込む事ができるのですか?」に対しては、「いや、動物病院もそれぞれ普通あるはずですから・・・。もちろん当方でも。取りにきてくだされば差し上げます」と言う唖然の言い訳。

思い出すだけで疲れてきました(笑)。 

 

韓国政府が発行するこの「健康診断書」は、日本とは全く関係がないものなので、日本の農林水産省のサイト内で指導される内容には含まれていません。

また前述のとおり、韓国の動物検疫サイト内にはその記載すらありませんし、仮に電話で事前確認をしても、記憶する対応マニュアルは電話を受ける担当者によって日々目まぐるしく変わる大韓民国なので、正確ではありません。

待ち時間の中、終わることのないこの手の問題をどう解決すべきか少しだけ真剣に考えてみたりしましたが、すぐにやめました。考えたって「ムダ」なんです。

 

ちなみに今回、最終的には健康診断書を提出する”約束”を取り付けてきました。現時点で未だ提出はしていませんが。

しかし、昨日の訪問ですでに必要な書類へのエンドーズメント(裏書)や新規証明書は全て取得出来ているところが、そのいい加減さを物語っています。

 

【日本から求められる必要書類】

●届出受理書
●Form RE(原本)及び韓国政府発行の証明書 *以前は4枚綴りで本当に面倒でしたが、この新フォーマットにより1枚で簡易的になりました!
●狂犬病抗体検査証明書(原本)
●輸出検疫証明書(日本出国時に発行された書類)

 

【韓国から求められる必要書類】
●Form RE(原本)

●狂犬病抗体検査証明書(原本)

●犬の健康診断書(原本)

●W10,000 *現金での支払いのみ

基本はこの3点のようですが、わたしは各ワクチン予防接種のスティッカー・記録を保管しているメディカルブックや、上の【日本から求められる必要書類】の全て、パスポート、外国人登録書、そして生体(=今回はCoo)などなど・・・「かもしれない」と思うものを全て持参するようしています。*マイクロチップの生体での確認も義務付けられていますが、これもあったりなかったりです。

「窓口への電話問い合わせはもちろん、政府機関の公式サイトでさえ当てにならない」を教訓に、ひょっとしたらこのように投稿されるブログの最新記事が一番正確なのでは?と思い始める昨今。

韓国からペット連れで動物検疫を利用される方々の参考になれば幸いです

パンギョのカフェ通りが楽しい♡

この数年、同じブンダン区内でもソヒョンやチョンジャ・エリアからパンギョ・エリアに行動範囲を移行させています。

パンギョは実は今一番住みたいエリアだったりして、実際いくつかを物色してみましたが、目玉が飛び出る価格で早々に諦めたエリアでもあります笑

街並みは美しく、欧米というよりも日本式のモダン建築が近年多くみられ、そしてそういった住宅地をうっとりと眺めながらゆったりくつろげるオシャレなカフェや美味しいレストランが立ち並ぶカフェ通りも充実していて、なかなか楽しいです。

美味しいイタリア料理店を見つけたので久しぶりにお店紹介。

トラットリア『뚜에이오』イタリア料理の食堂らしいこの抜け感もいい感じです

まだ2度しか訪れていませんが、注文した料理は最初に出されるパンを除いてどれもかなり好みでした。ランチ時でのセットメニュー価格は16000ウォン〜18000ウォンと、韓国でのこのレベルで考えると非常に良心的な設定のように思います。

 

食器  クッキング  クッキング  食器  クッキング  クッキング  食器  食器

 

このエリアのもう一つの有名店『Cuisson』

すぐに消える韓国の飲食店の中にあって、がんばっているレストランの一つです。

以前はものすごく高い印象で、コース料理が3種類くらいしかなかったような気がしますが、数年ぶりに出向いてみたらメニュー構成が変わっていました。

パンはスープとともに3個くらい余裕でいけそうな美味しさ

トマトソースは普通、クリームパスタ(奥)は激うま♡でした

最初のパンとバターが美味しくて感動。強すぎずまろやかで濃厚なスープ(韓国はコースメニューのスープが残念なところが多い)、魚介を燻製した前菜にメインのパスタ、プチデザートと飲み物付きでW25000前後なので、高いどころか実はすごくお得なのでは、と一気に好きな店リスト入りする勢いになりました。

前回は子供が店内を歩きまわっており眉を顰めた記憶がありましたが、騒がしい客もおらずサービスもなんだか向上している気が・・・?!

日本語を上手に操るウエイターのお兄さんが丁寧に接客してくれたおかげもあってか、一気に評価が上がりました(笑)。

 

このエリアは手打ち麺が自慢のちゃんぽん店やカルグクス・マンドゥ店などの韓国料理店もキレイで美味だったりします。

 

オポなどにありそうな大型カフェも充実

TERA ROSA(右)や The Lounge(左)など

 

お店選びに困らないほどカフェ店数が豊富ですが、ブンダンはソウルと同様に物価の高いエリア。

時間を忘れて長居すると駐車料金が大変なことになってしまう危険な場所でもあるので、ご留意を。

 

メモ

『뚜에이오』

경기 성남시 분당구 운중로225번길 14-1  ☎︎ 031-8016-1865

『뀌숑』

경기 성남시 분당구 판교역로14번길 16    ☎︎ 031-8017-9793

引越しです

JUGEMテーマ:わんこ

 

9月も半ばを迎え、先月までの猛暑が嘘だったような涼しい日々が続いています。 いやはや、今年の夏もほんとうに暑かったですね・・・。

今年は犬同伴カフェをオープンしたかと思えば病気で入退院を繰り返したり(嗚呼、韓国入院生活!)と、年明けから山あり谷ありの忙しない日々が続き、「疲れた一年」でした。そして、そのフィナーレを飾るのは、明日の引越しです笑

片手で数える程度の年間投稿数のこんなブログでも立ち寄ってくださる方がいたりして、そしてメール・フォームからの稀にあるメッセージの殆どは、犬オーナーの方々による「韓国で大型犬飼うってどう?!」だったので、この機に、もうすぐ8年を迎える在韓生活の中で経験した中・大型犬とのアパート生活にまつわる部分に触れてみようと思います。

 

ペットの犬猫を「伴侶動物」とする表現を見聞きするようになり、実際に宿泊施設や飲食店、さらには愛犬同伴を可とするショッピング・モールまで出現する近年。犬を連れて悠々と公共の、しかも高級店が立ち並ぶモール内を歩けるとは、北米生活でも経験したことがなく、(利用客さえ目に入れなければ)ヨーロッパの都市に住んでいるような錯覚に陥りそうです。

2016年にオープンしたハナムのショッピング・モールStarfield Hanam

犬同伴可で嬉しいというよりは違和感の方が強いかんじ

しかし・・・ 1日最低2回の散歩=365日x8年間を日課として飼い犬やそのオーナーたちに多々触れてきたわたしの実感では、続々と登場する各施設が作り上げるコンセプトや“伴侶動物”の言葉だけが一人歩きしている印象がとても強い、の一言に尽きます。実際、すぐに廃業しているところも多々です。

モールを悠々と歩くTJの姿は、買い物客にとっては非現実的な欧米映画の一コマのようでクールなものなのかもしれませんが、全く同じセッティングがアパートのエレベーターや敷地内の公園に変わると、TJはただの「怖い大きな犬」に戻ってしまいます。

悲鳴や怒鳴り声、傘で突いたりテニスのラケットを振り上げて威嚇する年配者などなど・・・露骨な嫌悪感が枚挙にいとまなしの8年間でしたゆう★

 

            

 

アパートでの飼育を前提に、中・大型犬を日本から韓国へ連れてこようと / こちらで飼おうと考えている方には迷わず「絶対にやめた方がいい」と忠告しています。

なぜなら、犬が嫌い・怖いという好き嫌いを持つ人の感情が勝ってしまうせいで、飼う側の本来の目的である “犬と暮らす幸せや喜び” がここではストレスになってしまうからです。人々が出すこの嫌悪感のパワーは、わたしをほとほと疲れさせます。

動物に対する権利や理解が(表面的には整ってきたようでも)大きく欠けている大韓民国という国で暮らすには、「ただ犬と歩いているだけです」「うちの犬、噛んでも吠えてもいませんよね?」などとした正論で人々に理解を求めても「嫌いなのだから / 怖いのだから外に出すな」という感情論で押しつぶされてしまうのです。

 

ではどうすればいいのか・・・ 「そういったシチュエーションから遠ざかる・関わらないようにする」というのがわたしの結論です。 ギブアップした / 諦めモードになった・・・とも言えます(笑)

よって、これからの在韓生活がどのくらい続くのかは分かりませんが、義父との同居も一因して、今回初めて戸建住宅を選択してみました。

駅から離れた不便な立地になるのであまり嬉しくありませんが、エレベーターを利用するたびに「人が乗ってきませんように!」と願う必要も、ヒステリックに怒鳴られる場面も、アパート敷地内の至るところに散乱するチキンやスペアリブの骨(食べ捨て)を拾い食いしないよう細心の注意を払う場面もぐんと減りそう。

犬とは別にしても、スリッパを履く習慣がなくガニ股が多い韓国人の足音の大きや、車を使うたびに直面する二重駐車による毎回の気苦労がなくなるだけでも多少の不便なエリアに行く価値はあるのではないかと踏んでみました。

新しいご近所さんを見渡すと、9割が大型犬を飼っているご家庭。多くが体に毛玉をモッサリと貼り付けた外飼い犬たちで、これはこれでまた別の懸念が出てきてしまいそうな気もしますが笑

ステキなわんこファミリーであることを願いつつ・・・犬

祝!10歳

JUGEMテーマ:わんこ

 

ココロは子犬のままに、10歳の誕生日を迎えました。

TJもいよいよ老犬期に突入です。

江原道・ヤンヤンのオートキャンプ場 ー 양양오토캠핑장 ー

JUGEMテーマ:わんこ

暑くなる前の6月に、久々に出向いた犬連れ可のキャンプ場がたいへん快適だったので、久々にブログ更新してみようと思います。

最後にキャンプを楽しんだのは去年の7月だったので、実に1年ぶりのキャンプ旅行です。

 

キャンプ   キャンプ   キャンプ   キャンプ   キャンプ   キャンプ   キャンプ

 

春から再スタートした義父との同居生活により、初めて犬の心配をせずに夫婦2人で旅行ができるようになる!と興奮気味で国立公園内のキャンプ施設と周辺のハイキング・トレイルなど吟味していましたが、犬がいない空間 =おっとと2人だけでキャンプ= という感じで、結局今回も選んだのは犬連れ可のキャンプ場でした(笑)。

ここにチェックインする前に、宿泊候補にしていた、20分ほど離れた『양양지경해수욕장오토캠핑장(ヤンヤンチギョン海水浴場オートキャンプ場)』にも立ち寄ってみましたが、こちら『양양오토캠핑장』の方が断然に美しいです。ちなみに両キャンプ場共に犬連れ可。

また、以前にあげた韓国初のドッグ・ビーチもこの周辺で、江原道の海沿い宿泊施設が集中するエリアは、ドッグ・フレンドリーな環境がこの数年で徐々に整ってきている印象があります。

韓流・我が家風を逆行するシンプルなセッティングに出会うとホッとします手

 

カンヌン・ヤンヤンの海岸沿いに設置されているキャンプ場は針葉樹が圧倒的なためか、どうも地味な印象があるのですが、ここは広葉樹もバランスよく植樹されており、緑が心地よく直射日光を遮ってくれます。タープも不必要。

利用客は3組だけの貸切状態。それぞれ好き勝手に趣味に没頭できます(笑)

 

今まで訪れたどのキャンプ場とも比較にならない程の広大な面積を持っているので、周りの利用者の状況や犬の躾(重要!)に問題がなければ、気兼ねなく悠々と広い空間で遊ばせてあげられ、こと大型犬には最高のキャンプ場だと思います。この子たちとうまくやっていける子たちならば・・・↓↓

敷地内で(多分)飼われている野良犬に限りなく近いわんこファミリー

早朝と真夜中に徘徊し、夕食どきはどこかに潜んでいます

 

 

『양양오토캠핑장』(ヤンヤンオートキャンプ場)

강원 인제군 남면 무학길 301

犬連れ:可(サイズ不問)

イカ明太子スパゲッティ ーコリア風味ー

JUGEMテーマ:韓国料理!

 

モランで定期的に大量購入している明太子と、同じく注文津市場で大量買いする活イカを合わせて作る『イカと明太子のスパゲッティ』。

토하젖(ヌマエビの塩辛)を加えると、ベタな組み合わせのこのソースに旨味が増してぴりりと印象的なコリア風味になり、なかなか美味です。

 

『イカ明太子ソース ーコリア風味ー』2人分

【材料と下準備】
* 明太子 3腹くらい・・・薄皮を取り、ほぐしておく
* 生イカ 1杯・・・細切りに
* 生クリーム 大さじ2〜3・・・常温に戻しておく
* バター 大さじ2・・・常温にもどしておく
* サラダ油 小さじ1
* 창란젓・・・大さじ1

 

*好みで牛乳

*好みでマヨネーズ

*エゴマの葉

*刻み海苔&わけぎ(今回無かったので入れていませんが、あると尚良)
 

ひと昔前の韓国の定番お土産だった明太子、気軽に購入できた当時からは想像できない程に、本当に高くなりました。

大型マートやデパ地下食品店で量り売りされる現代の明太子はパスタソース用材料としてはなかなか手が出ませんが、市場で出回る切子(いわゆる”訳あり”もの)は大変にお得なので、毎回2キロ買いしています。
注文津市場の活イカも(お店によっては)本当にリーズナブルで、出向くたびに10杯ほど購入。いづれも冷凍保存に最適な食材なので、新鮮なうちに小分け後、冷凍庫行きにして利用しています。

解凍後もとても新鮮。美味しく使えます

味調整しながら混ぜ合わせた↑材料を茹でたスパゲッティに絡めますが、牛乳を加えソースに気持ち水分感を持たせるといい感じに。マヨネーズを入れると一気にコクが強くなり、外食で明太パスタをよく食べる人にはこちらの方が馴染みのある味かもしれません。おっとは完全にマヨ投入派です。

そして「토하젖」。包みご飯や混ぜご飯の具材でよく使われるこの塩辛ですが、試験的に混ぜ合わせてみたら、思いのほか美味しく仕上がりました。 

日本では何の変哲もないパスタソースですが、大型マートでは刺身用生イカが手軽に購入できないため、こちらで楽しめる希少な和風スパゲッティとなっています。

新設 / リニューアル・オープンされた、犬連れに優しいキャンプ場2カ所

変化の激しい韓国のイロイロですが、キャンプ場運営も御多分に洩れず・・・。

つい先日訪れたばかりの施設が消滅していたり、利用規定が全く変わっていたりと、その度に一喜一憂で振り回されまくりです。


過去に投稿したキャンプ場情報をupdate...
昨年たびたび利用した『동강오토캠핑장』が、いつの間にか、犬不可となっていました。

ご自身も犬を飼い、TJの事も可愛がってくれた管理人の方でしたが、「マナーの悪い飼い主に懲り懲り」だそうで、ウェブサイトのコメント内にも「今後犬連れ不可!」とびっくりマーク付きで告知されていました。

本当に残念ですが、彼女の言い分が良く解るだけに、肩を落とすしかありません。

水遊びどころでなかった激流&濁流・・・


Cooの川での水泳デビューが目的の訪問だったので、前々日の大雨の影響が残っていたこの状況ではいづれにしても留まることは出来ず、車内で近場の別キャンプ場を検索する中で見つけたのが、何とこの『동강전망자연휴양림』でした。

高い標高に位置するので、避暑に最高です

3年前に訪れてお気に入りになったこのキャンプ場(過去記事)でしたが、その後あっという間に閉鎖。

どうやら、個人経営 ➡︎ 行政管理へと運営が変わったようすで、以前も十分に綺麗だった施設は、現在も工事車両が行き交う、さらに美しく整備されたキャンプ場になっていました。

ちなみに、以前の"First Come, First Serve"(先着順)は廃止となり、利用したい区画を事前予約できるようになっています。

しっかり整備されたおかげで一区画毎が広々として快適

駐車場と化していた通路面はきれいに舗装され、現在駐車禁止に

 

以前は、オートキャンプ・エリアの通路面にもダブルパーキングの車両が溢れかえっていたり、空いているスペース内での場所の取り合いでちょっとしたカオスでしたが、そういった部分が一気に解消されているようす。

犬連れ利用者の占める割合は変わらず圧倒的多数だったので、犬と快適な環境でキャンプを楽しみたい人にこそ大推薦できる場所です。

 

大推薦といえば、今回初めて利用したビーチ・キャンプ場が期待通りステキだったので、こちらも紹介してみます。

ネイバーの犬コミュニティ内で強くおすすめされていた『삼척시 장호비치캠핑장』を、ようやく体験することができました。
昨冬に竣工し、今春にオープンしたこの新規キャンプ場は、2階建てのコンテナハウス4棟、RV9台、各17区画のオートキャンプ場 / 一般キャンプ場(ビーチの目の前)を備え、カフェも併設するマネージメント棟、各2箇所のシャワー・トイレ・キッチン棟などなど・・・、上の『동강전망자연휴양림』と同様に地方自治体による観光開発計画の一環なので、大変豪華な設備内容に仕上がっています。

そして、市営キャンプ場では通常あまりないことですが、共に「犬連れ可:サイズ不問」です手

"韓国のナポリ" と呼ばれている笑らしい このチャンホ・ビーチは、確かに透明度が高く大変美しいビーチ。

湾内なので海も穏やか。犬たちにも安心して水遊びをさせてあげられる、とてもステキな場所でした。

希少なペット受け入れ施設、「以前は可 ➡︎ 今は不可」にならないよう、切に願います。

 

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話は変わりますが、来年2月の平昌オリンピックに向けての宿泊施設不足が深刻化している様子です。

わたしも、今年2月に開催された「四大陸フィギアスケート」をたいへん楽しんだので、オリンピックでの観戦も決めて、早々に宿泊施設を探し始めましたが、江陵は言うまでもなく、30分圏内のホテルはほぼ予約が不可となっているため、部屋の確保にひどく苦労しました。

今回、このビーチキャンプ場から帰宅する途中にたまたま立ち寄ったモーテルで宿泊状況を確認したら、殆ど空室でした。しかも、江陵エリアではラブホテルのような場所でさえ通常の5〜10倍価格まで上がっている状況なので、それを考えると激安(8万〜20万ウォン)です。*リニューアル・オープンしたばかりだそう。

アイスアリーナ周辺は全滅ですが、1時間圏内まで広げると、まだまだ宿泊施設を確保できるチャンスはありそうです。

ちなみに、キャンプ場内の2階建コンテナハウスも、オリンピック開催のひと月前から予約の受付を開始するそうなので、ことホテルではなかなか難しい大人数のグループ宿泊などには良いかもしれません。

ビーチを一望できるロケーションで大人数に最適な広さ。詳細はこちら

メモ

『동강전망자연휴양림』

강원도 정선군 정선읍 애산로 60

☎ 033-560-3464

http://jsimc.or.kr/html/5tour/7tour3.php

 

『삼척시 장호비치캠핑장』

강원도 삼척시 근덕면 삼척로 2116

☎ 033-576-0884~0885

http://www.janghocamping.kr/

白身魚の昆布締め


いつもこんな感じで5〜6匹購入します

活イカのこの鮮度は捌いた同日のみの醍醐味。皮付きが最高です
 

注文津水産市場(주문진수산시장)を利用するこの数年です。

キャンプ旅行に合わせて立ち寄っていた当初でしたが、いつの頃からか早朝出発〜昼すぎ帰宅の日帰りで通うようになり、そしてお店のお姉さんから宅配サービスを推薦されるに至ったので、今回初めて利用してみました。

発泡スチロール梱包を浸透して玄関マットが濡れる魚デリバリーブルブル


長年の在韓生活による経験上、生魚の宅配サービス利用への様々懸念はあり、実際、良いレッスン代と割り切って今後は現地調達へ戻る結果に至りましたが、あのような梱包でも(何とアイスパックを使わずに氷詰めビニールの口を縛っただけの梱包処理ギャー)水に浮かぶ惨事は免れ、思いの外たいへん新鮮な状態で届きました。

遠方ショッピングなので、毎回ついつい大量買いしてしまいますが、新鮮に美味しく、ゆっくりと楽しめるよう、最近は昆布締めにしています。

韓国の水産市場に出回る刺身用活魚は白身魚(タイ・ヒラメ・クロソイ・アイナメ)が圧倒的で青物はごく稀にしか手に入りませんが、(こちらの消費者には)珍しい魚 ーオコゼ・カワハギ・ホウボウやメバルetcー は、たいへん安値で手に入れることができます。
そしてこれらを昆布締めにすると、冷蔵保存で日持ちするだけでなく、旨みが入る代わり水分が吸収される分、冷凍保存にしても美味しく頂くことができるので、重宝している調理法です。

魚  魚  魚  魚  魚  魚  魚  魚  魚

 


酒で柔らかくした昆布に塩を振り、切り身を包みます
 

昆布締めのつくつ方は様々紹介されているので省略しますが、日本の清酒や塩、特にこちらで購入する際の昆布の原産地等には注視して、良質の食材を使って作るようにしています。 

日本からのお土産で頂いた『梅塩』。柔らかい風味で美味です

味の繊細なボウボウやカワハギ・ウマズラハギは、1〜2日冷蔵庫で寝かせてから刺身で、昆布締めにするのは、身の大きなヒラメやタイがメインですが、最近はわさび醤油で食べるより、昆布締めの旨みをベースに、ハーブやフルーツのビネガーを使ったタレと合わせてカルパッチョで楽しむのが断然好みです。


白ワインビネガー&ゴマの葉(30枚くらい)を5日ほど漬けて。
ピンクペッパーを入れると、料理に反映しない程度のかわいいピンク色になります。
オリーブオイル・塩で味を整えます。

ベビーリーフに和えて一緒にいただくとさっぱりして美味しいです。


ベビーリーフの他に、「세발나물」を少し甘めのラズベリー・ビネガーとナッツオイルで和えたものも、大好きな組み合わせです。
若い頃ハマっていた前田京子さんの石鹸作りの本の中で紹介されていたマイユ社のフランボワーズ・ビネガー&ウォールナッツ・オイルのドレッシングの大ファンなのですが(過去記事はこちら)、今では殆ど何にでも?!合わせています。

※過去記事を読み返してみたら、"沸騰させない、日陰で10日ほど” 等々、現在の作り方は以前とは違っているので、後日改めて覚書っておこうと思いますビックリ

そば粉のジョンでよく使うこの組み合わせ

白身魚のカルパッチョにもたいへん良く合います

 

韓国でも刺身はメジャーで人気がありますが、やはり家庭の食卓への浸透度はまだまだ。

イカや青魚などの庶民的な魚はもちろん、季節を感じられる旬の魚が柵売りされるようになれば嬉しいですね。 

農協 ーLOCAL FOODー で楽しむ韓国の野菜たち

JUGEMテーマ:韓国料理!

 

LOCAL FOOD(로컬푸드)とは、いわゆる日本の「道の駅」のような、農家との直接契約からなる地野菜の直売店で、韓国の農協(농업)が経営しています。

ここを知ったのは、今年の初めに安山在住の友人を訪れた時に彼女が案内してくれたのがきっかけですが、野菜買いが楽しい季節になってきたこの春から、足繁く通う日々。
水原(スウォン)や龍仁(ヨンイン)の他直営店も早速にチェックし、度々買い物してきていますが、わたし的には安山(アンサン)店の品揃えが一番充実しているように思われ、あちらへ出向くもう一つの楽しみができています。

天日塩20kgでW10,000。店内に入った瞬間に速攻ゲットです汗

安山店。店内も広く、品数も充実しています

農協ストア店内の一角にある龍仁直営店(左)と水原直営店


水原は昨年夏にオープンしたばかりの大きな直営店ですが、わたしが訪れた時は少しガッカリな内容でした。
「韓国のスーパーは開店時間の1時間後に商品棚が埋まり始める」との友人談なので、どうやら開店時間に合わせて到着してしまったわたしの認識ミスだったようです笑

 

ピーマン  野菜  にんじん  ナス  野菜  野菜  野菜

 

このLOCAL FOODでの買い物の魅力は、大型マートではあまり見かけない珍しい野菜の発見と、そして、それらの鮮度の素晴らしさ+(リーズナブルな)価格です。

7割方が葉野菜ですが、種類の充実度はすごいです

韓国で初めて見つけたこのチコリが特に気に入りました

こちらでもチコリの種類は様々ですが、水菜のように柔らか&シャリシャリなこのタイプのチコリを見つけたのは初めて。

最初に訪れた時(冬)に購入し、その美味しさに感動しましたが、前回・前々回の訪問時は残念ながら入荷しておらず・・・。

代わり、春野菜は満載でした。

毎回どっさりと買ってしまいます


ブロッコリンや방풍나물(ボウフウ)など、普段あまり手に入らないものもたくさん

 

そして何よりも嬉しいのが、青汁作りのメイン材料になる青菜の種類が豊富なことです。

わたしが作る韓国料理のほとんどは野菜がメインのものですが、中でも苦味の強い青葉が大好きなので、ケールやスイスチャードなど、日本のスーパーでは気軽に手に入らない青菜が手頃な価格で数多く揃っているところが、韓国生活の中で楽しめる希少な部分であり、たいへん気に入っていますあ

おすすめストアです手

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