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     愛犬・愛猫のこと、韓国生活日々諸々の書き記し
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マサムネ氏ダウン・・・
4時半〜5時の早朝起床がすっかり定着してしまったこのところ。。。
今朝も9時前には全ての家内仕事を終了させている勢いで、何だか1日が非常に濃い感じです

目を覚ましてすぐのメール+ニュースチェックなどのルーティーンをこなしている最中は必ず音楽を流しているのですが、最近はすべての情報へのアンテナが日本に向いているからか(どうか分からないが)、音楽も邦楽中心。
特に90年代の名盤(私の中での)をヘビーローテーションする毎日で、青春時代?!に完全トリップしています。ひゃ〜

そんな流れで1991年にリリースされた大好きなSPITZの2ndアルバム 『名前をつけてやる』を趣深く聴きながら家事などこなし、おっとを仕事に送り出したあとデスクに戻りyahoo!のトップを開いたら・・・、いきなりこのニュースだもの


今回の東北地方太平洋沖地震に関する連日のニュースを目の当たりにし続けていることによる急激なストレスが精神障害にまで発展し、4月からの全国ツアーが見送られてしまったとの旨。。。

マサムネ氏、キツいです。。。

いや、こんなことを言ってはいけないのは承知の上なのです。
わたし自身も震災発生からのこの2週間以上、不眠症、というか、体内時計が完全に狂っているし、Twitterに於いてはそのあまりの生々しさから、この1週間完全逃避してしまっていたほど。
福島原発のニュースを確認する度、東電や政府会見をustreamで観る度、無意味に部屋を歩き回ってしまう状態です。

「変態マサムネ」の愛称(彼に関しては言うまでもない敬称)で認識される草野マサムネの感受性濃度が平均値より高いであろう事は、目が眩む歌詞やインタビュー記事からでしか想像できませんが、きっと高いのではありましょう。

でもね。。。
告知通り、心待ちしているファンを裏切らないという最低限のライン厳守は言うまでもなく、こんな時だからこそ・・・、こんな時だからこそ、非被災者である人間が通常通りすべき業務として、ツアーの遂行をして欲しかったと思ってしまうのは、私だけではないはず。

早期回復は心から願いながらも、”マサムネさん、心痛めてたんですね。。。どうぞお大事に、ゆっくり静養されてください”とはどうしても言えないものもあります。。。
大震災に伴う石原都知事の暴言『天罰だ』について
震災4日目を迎えた今日は、朝4時ごろに目を覚ましてしまいました。

5時やら4時半やらと、中途半端な明け方に起きだす日々が続くこの数日ですが、やはり被災地への援助や不明者の安否がとても気がかりです。
個人的な部分では、仙台の大切な友人との連絡が昨夜ようやく取れ、手放しで涙しました。
すぐに連絡が取れなかった山形の親戚とも実家の方で連絡がついたようです。
被災地の方々は、私たち非被災地の人間には計り知れない精神的・肉体的苦痛を伴って、生き延びた事に感謝しそして無くしたものの大きさに打ちのめされながら、非常にしんどい環境の中でこの数日を過ごされていることと想像します。

そんな中の今朝、ブラウザを開き、Yahoo!!Japanのトップで目にした石原都知事の「津波で“我欲”洗い落とす必要、天罰」。

“「日本人のアイデンティティーは我欲になった。政治もポピュリズムでやっている。津波をうまく利用してだね、我欲を1回洗い落とす必要があるね。積年たまった日本人の心のアカをね。これはやっぱり天罰だと思う」・・・”  続きはこちらを

その後、youtubeで会見の様子を確認しました。
怒りではらわた煮えました。

わたしは、彼が国内外に向けた政治家としての大変不適切な暴言の数々を毎回頭の痛い思いで聞いてきましたが、今回のそれは非難を軽く超越し、もう憎悪の域です。
都知事選を控えていなかったら、こんなバイアス思想を持つ老人の話などに時間を費やしたくないのが本音ですが、今回ばかりは声を上げて発信しなくてはいけないです。。。

石原慎太郎を当選させてしまってはいけない!”
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東北地方太平洋沖地震 ー 大震災から4日目を迎えて
なんと言う事でしょう。。。

日本が本当に大変な事になってしまっています。
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、想像を絶する規模の被害をもたらし、4日目を迎えています。
毎朝、祈るような気持ちでニュースを付けていますが、依然としてつらい状況は変わりません。

今回の大震災によって、亡くなられた方々へのご冥福と、被災された方々にお見舞い申しあげます。
そして・・・ 行方不明の方々の安否・・・ご無事であること、一刻も早い救助の手がさしのべられますよう、心から祈っています。

また、現在被災地において救助活動や災害対策に尽力されていらっしゃる全ての関係者の方々に、心からの敬意と感謝の意を表し、わたしも自身だけでなく家族や友人に呼びかけながら義援金をはじめとし、少しでも被災された方々のお役に立てますよう、微力ながら努力していきたいとする所存です。

一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。。。。
『대나무밥』(テナムパップ) = 竹筒ご飯をいただく
JUGEMテーマ:韓国料理!

陶芸の先生が個展を開く小さなギャラリーにお邪魔した帰りに、立ち寄ったご飯処がとても美味しかったので覚書。

場所は仁寺洞(インサドン)。
仁寺洞はもう十年ぶりくらいのエリアであったのですが、あまり変わっておらず、外国人相手に陶芸品などを売るお店がずらりと並び、ちょっと路地を入るとごちゃごちゃとした小さい食事処呑み処が所狭しと並ぶ、まるで私の地元の世田谷・三軒茶屋のようなところです(って知らないわな、そんな地元ネタ)。

この辺りをウロついてみたら、美味しそうなレストランを発見。
おっとが食べたい!とゴネるので、대나무밥』(テナムパップ)=竹筒ご飯をいただいてみました。


日本人観光客が多いのか、日本語表記が。しかし残念ながらメニューは韓国語のみです。


入り口から店内奥まで、竹筒がずらりと並びます。



表面にフタをされた紙を剥がすと、炭がドンと登場。
ナツメと炭を入れた竹筒で炊かれたご飯です。

たくさんの種類の野菜にご飯〜付け合わせのナムル〜デンジャンを乗せて、包んでぱくりと頬張る竹筒ご飯はW7,000なり。

とっても美味しかったです〜
ソウル郊外のフリスビー&アジリティ訓練所
JUGEMテーマ:わんこ

先月日本から連れ戻してきた長女MAYとの家族揃っての韓国生活を再スタートさせてから半月・・・暖かくなってきた事もあり、週末はドライブがてら、標高500前後のお手軽な山でMAYの大好きなハイキングを楽しみ始めています。


往復でちょうど1時間くらい。標高500mの徳崇山(덕숭산)

MAYはカナダの山々を歩きなれているからか、息も乱さずに悠々と山歩きを楽しんでいますが、TJはどうも"ちがう"よう。
やはり、黙々と歩くのはボーダーコリーには向いていない?!
走りたくて仕方がないようで、どうやら山歩きは彼には不適切かもしれない・・・という話になっていたところに、フリスビー&アジリティ訓練所の情報をいただき、早速見学に行ってきました。

ソウルから車で1時間ほど、我が家からは30分程の広州市(クァンジュ市)にある訓練所『FOXBURY』。


ドーベルマンに踏みつぶされながら、生後数ヶ月のボーダーコリーたちがよちよちとお出迎えしてくれました



我が家のTJは5ヶ月半で家族に迎えた子だったので、この年頃を知らず。。。
可愛かったのだろうなぁ〜と思わずにいられない、BCパピーたち。

こちらのオーナーさんはジャックラッセルのブリーダーでもあるそうです。

FOXBURYのスター犬、「シャネルちゃん」

TJにこんなトレーニングを入れられたら・・・というわたしの夢が、目の前で次々とこなされていきます:)

一通りレッスンの事をご説明いただいてから、トレーナーの方がご自慢の愛犬「シャネルちゃん」を連れてきてくれました。
バイアイのとても整ったお顔を持つ美人さん。コートカラーも美しく、そして何より素晴らしい運動能力で、様々なトリックを見せてくれました。

レッスンを入れるかどうかまだ決定していませんが、毎週土曜日にはボーダーコリーをはじめ、アジ練習のためのたくさんのわんこたちが集まってくるとのことなので、来週の土曜日にまた訪れてみようと思っています

『FOXBURY』
http://cafe.naver.com/foxbury
경기도 광주시 오포읍 문형리 744-3



いいことだけを信じつつ六星占術
もう3月に入ってしまい、何だか時間が経つのが非常に早く感じるこの頃。。。

2ヶ月ぶりの覚書です

去年9月下旬に渡韓してからの丸4ヶ月、実家にお世話してもらっていた長女MAYを、先月ようやく引き取りに一旦帰国しました。

すぐに帰国するからトリミングはしなくて結構とのわたしの言葉に忠実に放置してくれていたおかげ?!で、我が娘かと疑う程のホームレス犬風情になった彼女を目の当たりにし、帰国当日に速攻トリミングに出したら・・・

バリカンで丸刈りにされてしまったぁ〜

まだまだ寒い韓国に連れて帰るのが不安になるほどのつるんつるんでしたが、体調も崩さす、半月が経過した現在、ちゃんと適応しているようです。
ごめんよ、MAYにゃん・・・


ところで・・・
帰国時に、残した私物の整理をしていたら、「細木数子の六星占術2010年版」を発見しました。

母の影響で、学生の頃からずっと読んでしまっているこの本。
信じているか否か・・・というよりも、習慣的自動的に毎年チェックしてしまいます。

2008年までの北米滞在中は殆ど日本に帰国していなかったので、この数年は多分チェックしていなかった様に思いますが、日本滞在中の去年頭に2010年版を購入し、久々に読んでみました。

水星人であるわたし、2008年から2010年までの3年間=日本帰国中、大殺界の真っ只中であったことを知り、びっくり
2008年からのわたしの人生は大変キツかったので、あまりの偶然?にそら恐ろしささえ感じるほどですが、だからといってこの細木数子を信じているワケではないのが微妙なところです:)

いづれにしても、命を落とす可能性までがあると脅かす地獄の大殺界という期間を生き延び、そして闇の時期を抜けた今年から次の12年までは(統計学的には)少し平穏に行けるでしょう、という良い部分だけを信じつつ、ゆるりと生活していこうと思います



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